猫とたまこ。

猫、ねこ、ネコ。

珈琲豆屋さん。


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私がこんなに珈琲にハマるとは思わなかったが、一つの趣味として掲げるものが出来たことは嬉しく思う。

今年1月から放送したリバースが珈琲を好きになったきっかけだもんなぁ。

私も凝りだすと本格的であるが、物を揃える喜びより、ノートに書いてまとめたものが分厚くなってくのが嬉しかったりする。

システム手帳もそうだけど、書き込んで書き込んで1年分がこなれてくる紙質が好きだったり。

そんな感じで珈琲豆についてもオリジナルノートを製作し今も書き込み続けている。


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どんなことをまとめるかは決めていないけれど、いつか読み返したときに面白かったり参考になったりするよう心掛けている。

なにより楽しく書くことが今は一番だし、楽しみに読むことにも繋げたいから。

 

今まで買った珈琲豆について、1つ1つメモして残している。

お店の名前、住所、電話、HP、

何の豆を買ったか、買うとき他にお客はいたか、店の雰囲気はどうか、

パッケージから開けたときの豆の香り、

電動ミルで挽いたあと、蒸らし待ちでの豆の膨らみ具合、

一口目の正直な味、

冷めてきたころの味、

二回目、美味しければ三回目についても記し、

飲み終わりの日数と共に最後まで豆が膨らんだかを記して一通り終了。

 

そして、行ってみたい喫茶店と題して、まだ行ったことのないお店を事前に検索して調べ、それをノートにまとめる(笑)

早く行けよ、だけどね。

こういう事前作業も好きなんだけど、これは性格もあるのかもしれない。

んで実際行ったら、しっかりと更にまとめる。

 

珈琲の好きな味は人それぞれに好き嫌いがあって当然なので、自分が美味しい!と思ったからといって他人も同じかといったらそうじゃない。

たまにここの店のは一番美味しい!と強引に薦めてくる友人もいるんだけど(笑)、

まぁ私から言わせれば、きっとそこしか行ったことないんだろうなぁって流して聞いてるけどね。

珈琲は本当に奥が深い。

銘柄は同じでも農園によっても違うし(と思う)、なにより焙煎する人によっても違う。

そして淹れる人によっても違う。

だからどれが一番とかない。

だから永遠に探し求めたりできるし、ワクワクさせてくれるんだと思う。

 

さてと(^_^;)

…久々に熱く語ったわ。

続きはまた。