とっても素敵なオリジナルポストカードで、
寒中見舞いのハガキが届いてた。
送り主はお気に入りの自家焙煎珈琲のお店から。
こういうちょっとした手間をかけての【気持ち】は本当に嬉しい。
ハガキの表はすべて手書き。
心の籠った気持ちってこういうことを言うんだな。
オリジナルのものは今ではパソコンやスマホで簡単に作れてしまう時代だけど、
(もちろんセンスが大事だけど)
印刷であっても、手書きひとつ加えるだけでレベルが変わってくるもの。
そして在り来たりな文章じゃなくて、本当にその人の言葉で綴るって結構大事。
一生懸命そのことを考えてると自然と言葉が出てくるから不思議なんだよなぁ。
きっと彼もそうなんだろうな…、ってちょっと妄想しながらハガキをじっと眺めてた。
有難うございますーーーーー
とても刺激になりましたーーーーー
まだお店には伺えてないのに、名前だけは常連さんになってる私(笑)
いつか必ずお邪魔してプロが淹れたネルドリップの美味しい珈琲いただきたい。
そして珈琲豆の話もしっとり聞きたい。
私の珈琲好きの視野広がりは、
一冊の本「てくり24」から。