先日、ようやく初めて行けた、六月の鹿。
タイミングよく開店時間あたりにお邪魔できそうだったから、所用を済ませてダッシュでお店へ。
入口の脇でちょうど店主が焙煎をしてて、店内には美味しい香りが更に広まってた。
初めて入る店はいつだって緊張すると思っていたけれど歳を重ねると意外とそうでもないのかもしれない(笑)、あっさりとカウンターのスタッフさんに声を掛けた私。
「20分くらいしか居れないんですが、淹れてもらうの大丈夫ですか?」
まぁ、大丈夫ですよね、何を聞いてるんだ私(^_^;)
ノワールを頂いた。
やっぱり自分で淹れたのとは全然味が違う。
そりゃそうだよね、プロが淹れたコーヒーは定期的に飲んで自分の舌を敏感にさせなきゃ。
同じ豆だって淹れる人で色んな味を出せて本人(豆)も楽しいのかもしれないしね。あは。
珈琲屋さんで豆も売ってるお店としてはどうなんだろう?
お店でも飲んで欲しいけど、豆を買って自分でも飲んで欲しいよね。
帰りにノワールとマンデリンを100グラムずつ買った。
結局15分くらいしか居れなかったんだけど、次はもっとゆっくり時間をとって来たい。
あと、一つだけ心残りなことが。
それは店主さんに「寒中見舞いハガキ有難うございます」と話せなかったこと。
バタバタついでにそそくさと帰ってしまったんだよね(笑)
通販ばかりで買っててようやくお店に来れたというのにね。
次は、声かけよっと。