自分でも変だなと思うんだけど、たまに必要以上に心配性になることがある。
例えば家の鍵。
閉めたはずなんだけど、車に乗っていざ出発しようとすると「あれ? 閉めたっけ?」と車を降りて確認しに行くこともある。
もう一つはガスコンロ。
料理を盛ったあと、鍋やフライパンを置いたガスコンロが弱火のままになっていないか、食事をする直前に確認しに行ってしまう。
そして今日はもの凄くくだらない心配をしてしまった。それは…
家の中から車庫に通じるドアがあるのだけど、その車庫で作業していた主人が誤って(同居の母親から)鍵を掛けられてしまって出てこれなくなってしまってるんじゃないか?という心配を、私がお風呂に入ってる最中に考えてしまったこと。
なんかね、疲れちゃうよね。
まだまだ他にもあるけどさ。
でもね、一つだけ共通していることがあって、それは…
全部自分以外のことなんだよね。自分自身に起きる心配とか不安は少なく、殆どが相手にある事柄が多い。
だから、「本当は〇〇さんはこう思ってるんじゃないか?」とか、憶測で物事を考えてしまうところもあって、それが結果的に失敗してしまうこともあるんだよ。
面倒くさいよね、でも考えないより楽なんだな。
考えないようにしたり我慢したりする方が苦痛。
だったら分かってても考えていいんじゃないか?って歳を重ねてからはそう思うようになった。
これも一種の諦めだよね、自分はこうなんだからもう仕方ないって認めちゃうやつ。
どうしても相手を許せなかったりする嫌な過去も、そう。
自分が飽きるまでとことん根に持って悩むことにしたの。別にさ、苦しむのは自分だけなんだしさ。迷惑は掛けてないじゃん。
(あ。今日はいろいろ語ってるな。溜まってたのかもね)
とりあえず今日はこのぐらいにしとくかな(苦笑)
☆
最近チーが、甘えるときはワントーン高い鳴き声で「ニャン♪ ニャン♪」と小さめに鳴くの。
抱きかかえてギュッとして、チュッとして。
するとゴロゴロ喉鳴らしてお返ししてくれる。
可愛いよ、ホント猫って。…ね(*^^*)